更新日: 2026/06/12

おすすめの墓じまい業者の比較表

イメージ引用元:https://wataselica.co.jp/service/hakajimai引用元:https://www.aeonlife.jp/引用元:https://kakuyasuso.jp/hakajimai/引用元:https://www.nichiryoku.co.jp/引用元:https://www.hasegawa.jp/
会社名WataSelica(ワタセリカ)イオンのお葬式涙そうそうニチリョクお仏壇のはせがわ
墓石撤去
新しい供養先の紹介
行政手続き
※提出のみ
※書類の取り寄せ
記載なし
寺院の対応
記載なし
記載なし
閉眼法要
記載なし
記載なし
記載なし
工事の立会い不要記載なし不要記載なし記載なし
追加費用なしなしあり
※お骨の数が増えた場合
記載なし記載なし
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

「墓じまい業者 」でGoogle検索をして表示された企業のうち、墓じまいサービスに対応していることを公式サイトに明記している企業5社を調査。※2026年6月2日調査時点

おすすめの墓じまい業者5選をご紹介します。

墓じまいをする方法として、自身で手続きを行うほか、専門の業者や代行サービスを利用する選択肢があります。先祖代々のお墓を適切に整理したい方や、供養のあり方を見直したい方は、専門の業者へ依頼して墓じまいを進めるのがおすすめです。

しかし、墓じまいを検討する際、石材店や代行業者の数も多く、それぞれ対応範囲やサポート体制もさまざまなので、

・安心して任せられる業者が分からない
・墓じまいの手続きや流れが分からず不安
・費用や対応範囲・信頼性など、何を優先すべき分からない

といった疑問や課題が生まれると思います。

そこで当サイトでは、墓じまいをしたい方の疑問や課題解決に役立つ情報をまとめてご紹介しています。

対応範囲や信頼性など、こだわりで選ぶおすすめの墓じまい業者や、墓じまいを進めるうえで知っておきたい情報のほか、WEBアンケートを実施して実際に業者を利用した方の口コミや評判についてもまとめてご紹介していますので、参考にしてください。後悔のない墓じまいをひとつずつ進めていきましょう。

おすすめの墓じまい業者5選

WataSelica(ワタセリカ)

WataSelica(ワタセリカ)の画像1 引用元:https://wataselica.co.jp/service/hakajimai

おすすめポイント

  • point01

    墓じまいから次の供養までワンストップで対応

  • point02

    寺院との交渉・手続きもすべて任せられる

  • point03

    立ち会い不要で工事を進められる

墓じまいから供養まで一括対応!まるごと任せられる完全代行型

WataSelica(ワタセリカ)は、墓石の撤去から遺骨の取り出し、その後の供養までを一つの窓口で対応できる墓じまい専門業者です。寺院との交渉や難しい行政手続きも含め、墓じまいに関わるすべての工程をまとめて任せることができます。また、工事への立ち会いが不要なため、遠方のお墓や忙しい方でもスムーズに進められる点が大きなメリットです。

WataSelica(ワタセリカ)の基本情報

墓石撤去⚪︎
新しい供養先の紹介⚪︎
行政手続き⚪︎
寺院の対応⚪︎
閉眼法要⚪︎
工事の立会い不要
費用(1㎡あたり)要問い合わせ
追加費用なし
対応エリア全国
会社情報株式会社WataSelica
東京都中央区新富1-14-10 Biz Feel Ginza East 7階

WataSelica(ワタセリカ)の口コミ・評判

スムーズに進み、スッキリしました (Tatsuo Watanabe)
田舎にあった我が家の墓じまい…来年やろう、来年やろうと何年も経ってました。
今回“WataSelica“の“墓じまいの窓口”を知り、驚くほどスムーズに墓じまいが出来ました…胸の奥にずーっとあった塊が、すっとなくなった思いです。

さらに自宅の近くに大好きなペット達と一緒に入れるお寺も同時に探して頂けました。家族大喜びです。ありがとうございました…
引用元:https://maps.app.goo.gl/
墓仕舞いをお願いしました (西村洋子)
この度、墓仕舞いをお願いして、遠方にも関わらず、何度も現地に出向いていただき、
また、本来、私と直接相談すべき、お寺との離壇料等その他諸々の交渉事を引き受けていただき負担も少なく、ストレス無く終える事が出来ました、また、遺骨の処理など的確なアドバイスをしていただき大変助かりました、御社にお願いして良かったと思っております、丁寧な対応ありがとうございました。
引用元:https://maps.app.goo.gl/

イオンのお葬式

イオンのお葬式の画像1 引用元:https://www.aeonlife.jp/

おすすめポイント

  • point01

    分かりやすい料金体系

  • point02

    基本作業がまとまったパッケージプラン

  • point03

    墓じまい後の供養先も相談可能

大手イオンのブランド力!分かりやすい料金体系が強み

イオンのお葬式は、分かりやすくパッケージ化された料金体系が魅力の墓じまい業者です。墓石の撤去や整地、ご遺骨の取り出しなど基本的な作業がセットになっており、費用の目安をしっかりと把握した上で墓じまいを進めたい方におすすめです。

イオンのお葬式の基本情報

墓石撤去⚪︎
新しい供養先の紹介⚪︎
行政手続き
※提出のみ
寺院の対応
閉眼法要
記載なし
工事の立会い記載なし
費用(1㎡あたり)19万5,800円(税込)〜
追加費用なし
対応エリア全国
会社情報イオンライフ株式会社
千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1

涙そうそう

涙そうそうの画像1 引用元:https://kakuyasuso.jp/hakajimai/

おすすめポイント

  • point01

    専門アドバイザーによるサポート体制

  • point02

    写真で手軽に見積りができる

  • point03

    状況に応じた柔軟な対応が可能

専門アドバイザーがサポート!写真で手軽な見積もりが可能

涙そうそうでは専門アドバイザーが窓口となり、業者の手配や行政手続きの支援などをおこなっています。写真を送るだけで概算見積りができるなど、手軽に費用感を把握できる点もメリットの一つです。一般のお墓はもちろん、さまざまな施設などからの依頼も豊富です。

涙そうそうの基本情報

墓石撤去⚪︎
新しい供養先の紹介⚪︎
行政手続き
※書類の取り寄せ
寺院の対応
記載なし
閉眼法要⚪︎
工事の立会い不要
費用(1㎡あたり)16万5,000円(税込)〜
追加費用あり
※お骨の数が増えた場合
対応エリア全国
会社情報株式会社終楽
愛知県春日井市白山町1-61-6 第18オーシャンプラザ2階

涙そうそうの口コミ・評判

安かろう良かろうでした (tomo k)
東京都23区内のお墓の改葬(移設)で利用させていただきました。
今回やりたかったことは、お墓の下に眠る遺骨6体の取り出しと墓石の解体撤去・整地化、遺骨の洗浄乾燥(移設先の墓に指示されており必要でした(粉骨化ではありません))です。

結果としては、まったく問題なく終わり、大満足の結果となりました。
だからこそ今このレビューを書いています。

今回のケースの場合、多少手間だったのは、墓から取り出した遺骨を骨壺のままいったん持ち帰り、梱包をしてゆうパックで自分で大源寺さんに元払いで送らなければいけなかったことです。私は滅多にできない経験と思って母と一緒にやりましたが、嫌な人は嫌だと思います。

とにかく安く、墓じまいをしたい方には絶対におすすめできます。
格安の名に恥じない格安っぷりでした!
そして、安かろう良かろうでした。
引用元:https://maps.app.goo.gl/

ニチリョク

ニチリョクの画像1 引用元:https://www.nichiryoku.co.jp/

おすすめポイント

  • point01

    上場企業の安定した対応力

  • point02

    墓じまいに必要な工程を幅広くカバー

  • point03

    Webで費用の目安を簡単に確認できる

上場企業による豊富な実績!行政手続きなどにも幅広く対応

ニチリョクは、上場企業として実績を積み重ねてきた企業が運営する墓じまい業者です。行政手続きや撤去工事、寺院とのやり取りなど墓じまいに必要な工程に幅広く対応しています。Web上で簡単に見積の目安を確認できるため、事前に費用感を把握できる点がメリットです。

ニチリョクの基本情報

墓石撤去⚪︎
新しい供養先の紹介⚪︎
行政手続き⚪︎
寺院の対応⚪︎
閉眼法要
記載なし
工事の立会い記載なし
費用(1㎡あたり)27万600円(税込)〜
追加費用記載なし
対応エリア全国
会社情報株式会社ニチリョク
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館8階

お仏壇のはせがわ

お仏壇のはせがわの画像1 引用元:https://www.hasegawa.jp/

おすすめポイント

  • point01

    全国対応で直接相談がしやすい

  • point02

    墓じまい以外にも供養全般の相談が可能

  • point03

    一部の地域では墓じまいの相談会を実施

全国対応で相談しやすい!お墓に関する幅広い悩みに対応

お仏壇のはせがわは、お墓に関する長年の実績を持ち、全国の店舗で直接相談できる体制が整っています。墓じまいの相談から撤去工事、納骨先の提案まで幅広く対応しており、仏壇・仏具や終活、相続なども含めた総合的な相談ができる点が特徴です。

お仏壇のはせがわの基本情報

墓石撤去⚪︎
新しい供養先の紹介⚪︎
行政手続き
記載なし
寺院の対応
記載なし
閉眼法要
記載なし
工事の立会い記載なし
費用(1㎡あたり)要問い合わせ
追加費用記載なし
対応エリア全国
会社情報株式会社はせがわ
東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング7階

お仏壇のはせがわの口コミ・評判

全てをお任せできました (匿名)
今回、お墓の購入・遠方にあった墓じまいの全てをはせがわさんでお世話になりました。手続き等わからないことだらけでしたが、丁寧に対応して下さり、100ケ日の納骨に間に合いました。
位牌や小物のほとんども納得のいくものをそろえることができ、本当に感謝しております。はせがわさんのサポートなしに、今の私達はなかったです。
引用元:https://www.hasegawa.jp/
供養から移送までお世話になりました (匿名)
実家の大分に在る両親の墓を福岡に移し改葬するに際し、墓じまいによる閉眼供養、墓石の一部福岡への移送、新しい墓所での開眼供養等、全ての面において新宮店の店長さんはじめスタッフの方々には大変お世話になりました。今後も色々な面でお世話になると思いますが、よろしくお願いします。
引用元:https://www.hasegawa.jp/

おすすめの墓じまい業者の比較表

イメージ引用元:https://wataselica.co.jp/service/hakajimai引用元:https://www.aeonlife.jp/引用元:https://kakuyasuso.jp/hakajimai/引用元:https://www.nichiryoku.co.jp/引用元:https://www.hasegawa.jp/
会社名WataSelica(ワタセリカ)イオンのお葬式涙そうそうニチリョクお仏壇のはせがわ
墓石撤去
新しい供養先の紹介
行政手続き
※提出のみ
※書類の取り寄せ
記載なし
寺院の対応
記載なし
記載なし
閉眼法要
記載なし
記載なし
記載なし
工事の立会い不要記載なし不要記載なし記載なし
追加費用なしなしあり
※お骨の数が増えた場合
記載なし記載なし
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墓じまい業者について

「墓じまいを考えたきっかけは何ですか?」Webアンケートで調査!

お墓の問題は、普段の生活の中ではなかなか考える機会が少ないものです。しかし、管理や将来の継承について悩みを抱え、墓じまいを検討し始める方も増えています。そこで、当サイトでは「墓じまいを考えたきっかけ」をはじめ、墓じまいに関するリアルな考え方についてWEBアンケートで調査を行いました。

墓じまいを考えたきっかけは何ですか?

「墓じまいを考えたきっかけは何ですか?」のアンケート画像

アンケートの結果、もっとも多かった回答は「お墓の管理が大変」でした。高齢化やライフスタイルの変化によって、定期的なお墓参りや清掃が難しくなっていることが背景として考えられます。

また、「お墓の跡継ぎがいない」「遠方でお墓参りが難しい」といった回答も多く、将来的な負担を見据えて墓じまいを検討するケースが増えていることが分かります。

墓じまいについてどんなイメージがありますか?

「墓じまいについてどんなイメージがありますか?」のアンケート画像

もっとも多かった回答は「手続きが大変そう」でした。墓じまいでは行政への申請や寺院とのやり取りなどが必要になるため、複雑なイメージを持つ方が多いようです。

また、「何から始めればいいか分からない」「お寺との話し合いが不安」といった回答も多く、費用面だけでなく進め方そのものに不安を感じている方が多いことが分かる結果となりました。

墓じまい後はどんな供養をしたいですか?

「墓じまい後はどんな供養をしたいですか?」のアンケート画像

もっとも多かった回答は「想像できていない/決まっていない」でした。墓じまい自体に意識が向きやすく、その後の供養方法まで具体的に考えられていない方が多いことが分かります。一方で、「永代供養」や「海洋散骨・樹木葬・手元供養」といった新しい供養方法を検討している方も多く、従来のお墓にとらわれない供養の形への関心が高まっていることもうかがえます。

今回のアンケートから分かるように「お墓の管理が大変」「跡継ぎがいない」といった理由から墓じまいを検討する人が増えている一方で、「手続きが大変そう」「何から始めればいいか分からない」といった不安を抱えている方も多く、墓じまいに対して漠然としたイメージのまま悩んでいるケースが少なくありません。

墓じまいは、流れや必要な手続きを事前に知っておくことで、想像以上にスムーズに進めることが可能です。次の見出しでは、墓じまいの基本的な流れや進め方について分かりやすく解説していきます。

墓じまいとは?手順や代行業者について解説

「墓じまいとは?手順や代行業者について解説」の見出し画像

墓じまいという言葉を耳にすることが増えましたが、具体的にどのような内容を指すのか把握できていない方も多いのではないでしょうか。墓じまいは、単にお墓を片付けるだけでなく、その後の供養までを責任を持って行う必要があり、さまざまな手続きや工事が必要になります。ここでは、墓じまいの定義や基本的な手順、代行業者の役割について解説します。

今あるお墓の撤去・引っ越しをすること

墓じまいは、正式には「改葬」と呼ばれるお墓の引っ越しのことです。今ある墓石を解体して敷地を返還し、取り出したご遺骨を新しい納骨先へ移します。この背景には、少子高齢化や核家族化の影響で、お墓を守る人がいなくなってしまうという切実な問題があります。若者が都市部へ移り住むことで、地方のお墓が放置されてしまう過疎化の現状も大きく関係しているでしょう。

もし管理する人がいないまま放置され、管理料の支払いが止まってしまうと、そのお墓は「無縁墓」として扱われることになります。無縁墓と判断されると、管理者によって墓石が撤去され、ご遺骨は他の遺骨とともに合祀墓へ納められてしまう可能性があります。こうした事態を防ぐため、今の世代で責任を持って供養の形を整えるために墓じまいが行われます。あらかじめ永代供養などの方法を選んでおけば、将来にわたって供養が継続されるため安心です。

墓じまいの手順

墓じまいをスムーズに進めるための手順は、以下の通りです。

墓じまいの簡単な手順
  • 親族や寺院に墓じまいの相談をする
  • 新しい納骨先を決める
  • 必要書類の提出や手続きをする
  • 閉眼供養を行う
  • お墓の撤去と解体を行う
  • 新しい納骨先に遺骨を埋葬する

墓じまいには、行政への申請や墓地の管理者との交渉、さらには石材店による工事など、ひとつひとつの工程に専門的な対応が求められます。とくに親族間や寺院との話し合いは、後のトラブルを避けるために欠かせないステップです。こうした一連の手続きには手間と時間がかかるため、負担を軽減するために代行業者を利用する人もいます。

墓じまいの代行業者とは?

墓じまいの代行業者は、お墓の整理に関する実務を幅広くサポートするサービスを提供しています。

サービス内容詳しい内容
現地調査墓地の状況、墓石の大きさ、立地条件などの確認
手続きの代行・改葬許可申請書の作成代行
※一部の業者のみ
・改葬許可申請書を役所に提出
寺院とのやり取り閉眼供養や離檀などの交渉
墓石の撤去墓石を撤去し、お墓を更地にする
遺骨の移動新しい供養先への移送

現地の状況を確認する調査や費用の見積もりはもちろん、役所への改葬許可申請の代行などがあります。また、寺院への閉眼供養の相談や、離檀の際の調整を補助してくれる業者もあります。重機を使った墓石の撤去工事から、新しい供養先へのご遺骨の移送までを一括して任せることが可能です。

墓じまい業者と自分でする墓じまいはどっちが良い?

墓じまい業者に頼るか、自分ですべて済ませるかのどちらを選ぶか迷う方も少なくないでしょう。そこで、墓じまいの各工程にかかる手間を比較してみました。

項目代行業者自分で墓じまい
行政手続き
書類の作成サポート&提出が可能
すべて自分で作成&役所へ提出
寺院とのやり取り
代行できる業者もあり
すべて自分で連絡
墓石の撤去
対応可能
自分で石材店を探して依頼
新しい供養先
供養方法の相談や遺骨の移送が可能
自分で納骨先を探す必要がある
墓じまいの手間
負担が少ない
負担が大きい

自分で墓じまいを行う場合は、役所での手続き方法を自分で調べ、寺院とのやりとりなどもすべて自身で対応する必要があります。費用を抑えられる可能性はありますが、手間と時間がかかり負担は大きくなります。対して専門の業者に依頼すれば、手続きのサポートや納骨の支援を受けられるため、心身ともに負担を軽減でき、プロのサポートによってスムーズに墓じまいを進めていくことができます。

ポイント

墓じまいは、お墓を撤去して更地に戻し、ご遺骨を新しい納骨先へ移して供養し直す一連の作業を指す

代行業者は行政手続きや撤去工事、寺院との調整などをサポートしてくれるため、自分で行うよりも負担を抑えられる

墓じまい業者の選び方

「墓じまい業者の選び方」の見出し画像

墓じまいをスムーズに完了させるためには、どの業者に依頼するかが非常に重要なポイントです。業者によってサポートの質や対応できる業務の幅は大きく異なり、安易に選んでしまうと思わぬトラブルを招く恐れもあります。納得のいく供養を行うためにも、選定の基準を正しく理解しておく必要があります。ここでは、後悔しないための業者の見極め方や、チェックすべき具体的なポイントについて詳しく解説します。

対応できる範囲が広い

業者選びで失敗しやすいのが、対応範囲の確認不足です。たとえば「行政手続きと撤去工事のみ」の業者を選んだ場合、寺院との離檀交渉が含まれておらず、急遽弁護士への依頼が必要になったり、高額な離檀料を請求されたりして追加費用が発生するケースがあります。また、供養のサポートが含まれていないと、結局自分たちで多くの対応を行わなければならなくなってしまいます。このような失敗を防ぐには、対応範囲の広さとその内容を細かくチェックすることが大切です。

実績や信頼性が高い

信頼できる業者かどうかを判断するには、過去の対応件数や創業年数を確認しましょう。長年にわたり数多くの実績を積み重ねている業者は、寺院との関係構築や予期せぬトラブルへの対応にも慣れているため安心です。また、リフォーム会社などが片手間に行っているケースよりも、墓じまいを専門に扱う業者の方が、特有のマナーや石材店との調整にも配慮が行き届きます。あわせて利用者の口コミや評判も、業者の実態を知るための貴重な判断材料となるのでチェックしてみてください。

費用の内訳をこまかくチェック

提示された見積もりの金額だけでなく、その内訳までしっかりとチェックしましょう。一見すると安価に見えても、後から高額な追加費用を請求されるといったトラブルを避けるため、どのような条件で費用が加算されるのかを事前に確認しておくことが大切です。適正な価格を知るためには、2社から3社ほどから相見積もりを取り、極端に安すぎる、あるいは不当に高額な業者は避け、透明性の高い料金体系の業者を選ぶようにしてください。

新しい供養先まで相談できる

墓じまいは、お墓を撤去して終わりではありません。取り出したご遺骨をどのように供養するかが重要であるため、その後の納骨先まで相談できる業者を選ぶと非常に心強いです。永代供養や納骨堂への引っ越し、あるいは海洋散骨など、希望する供養の形に合わせて適切な提案を受けられる業者であれば、一貫したサポートが受けられるでしょう。供養先まで含めてトータルで任せられることは、大きなメリットであり、安心感につながるはずです。

ポイント

業者によって対応範囲が異なるため、寺院交渉や供養のサポートが含まれているかを確認し、追加費用や手間の発生を防ぐ

墓じまい専門の実績豊富な業者を選び、費用の内訳や新しい供養先の相談可否をチェックすることが大切

墓じまい業者のメリット・デメリット

「墓じまい業者のメリット・デメリット」の見出し画像

墓じまいを検討する際、専門の代行業者へ依頼するか、すべて自分たちで進めるかは大きな悩みどころです。代行業者を利用することで得られるメリットは大きい一方で、あらかじめ把握しておくべき注意点も存在します。メリットとデメリットの両面を正しく理解し、比較検討することが、納得のいく墓じまいにつながるでしょう。ここでは、業者に依頼する場合の具体的なメリットとデメリットについて、それぞれ詳しく解説します。

墓じまい業者のメリット

専門の業者を利用する最大のメリットは、煩雑な実務をプロに任せられる安心感です。手続きのサポートや遠方の現地確認など、個人では多大な労力を要する作業をスムーズに代行してもらえるため、負担を最小限に抑えられます。

墓じまいをスムーズに進めることができる

墓じまい業者に依頼すると、信頼できる提携の石材店を速やかに手配してもらえるため、石材店選びに迷うことがありません。とくに地方の石材店は情報が少なく、費用体系が曖昧な場合も多いですが、業者が仲介することで不明瞭な不安を解消できます。仕事や家事で忙しく、何度も現地へ足を運べない方であっても、必要事項を確認するだけで効率よく墓じまいを完了できるのが大きな強みです。

手続きを代行してくれる

役所へ提出する書類の作成や申請、石材店との詳細なやり取りなど、専門知識が必要な各種手続きを代行・サポートしてもらえます。初めて墓じまいをする方にとって不安の多い行政上の工程も、業者が主体となって進めてくれるため、迷うことがありません。業者によっては、寺院との離檀交渉まで担当してくれる場合もあり、多岐にわたる煩雑な業務を一任できることは心強いでしょう。

トラブル防止になる

墓じまいのマナーやルールを熟知したプロが作業を行うことで、思わぬトラブルを未然に防ぐことが可能です。知識がないまま進めると、墓地の管理者との交渉でこじれたり、手順を誤ったりして問題が発生するリスクがあります。業者は適切な段取りで進めるため、周囲への配慮も行き届き、精神的なストレスを感じることなく円滑にお墓の整理を進めることができます。

墓じまい業者のデメリット

便利な代行サービスですが、当然ながら費用面での負担や業者選びのリスクといった側面も併せ持っています。依頼を決定する前に、自分たちにとって許容できる範囲かどうかを慎重に見極めることが重要です。

費用がかかる

墓じまい業者を利用する場合、当然ですがサービス提供の手数料が発生します。自分ですべての手続きを行う場合と比較すると、どうしても総額の費用は高くなる傾向にあり、少しでも費用を抑えたいと考える方にとっては、この手数料が負担に感じられるかもしれません。納得して依頼するためには、提示された見積もりの内容を十分に確認し、サービスの質と費用のバランスを考慮する必要があります。

業者によってはトラブルの元になる

なかには不透明な追加費用を請求したり、説明が不十分なまま作業を強行したりする業者が存在するため、選び方には注意が必要です。とくに、安さだけを基準に選んでしまうとかえって大きなトラブルを招くおそれがあります。また、業者に任せきりにすることで、親族とのコミュニケーションが不足し、後から親戚に反対されるといったケースも起こりえます。家族への相談は怠らず、実績や口コミを慎重に確認して信頼できる業者を選ぶことが大切です。

ポイント

代行業者は石材店の手配や行政手続きをスムーズに進め、マナーを守った対応でトラブルを未然に防いでくれる

手数料による費用負担が発生するほか、業者選びを誤ると不当な請求や親族間の連携不足を招く可能性があるため注意が必要

墓じまい業者の費用相場と使える補助金

「墓じまい業者の費用相場と使える補助金」の見出し画像

墓じまいを検討するうえで、もっとも気になるのが費用の問題です。墓じまいにかかる総額は、現在のお墓の状況や、その後に選ぶ供養の形によって大きく変動します。あらかじめ費用の内訳や相場感を把握しておくことは、予算を立てるだけでなく、不当に高額な請求を避けるための対策にもなります。ここでは、業者の利用を含む一般的な費用相場や、負担を軽減するために活用できる自治体の補助金制度について詳しく解説します。

墓じまいにかかる費用相場は15~40万円

墓じまい業者に依頼した場合、基本的な費用の目安は15万円から40万円ほどです。この金額には墓石の撤去や更地化、行政手続きのサポートなどが含まれます。ただし、お墓の大きさや作業の難易度、どこまでの範囲を業者に任せるかによって最終的な支払額は変わります。予算を検討する際は、下記の具体的な費用も参考にしながら実際の金額をイメージしてみてください。

項目費用の相場
墓石の撤去15万〜40万円
離檀料0~20万円
閉眼供養3万〜10万円
改葬許可申請手続き5万~20万円
新しい供養先の費用一般的なお墓:100万〜300万円
納骨堂:30万〜150万円
海洋散骨:5万〜50万円
樹木葬:20万〜80万円

墓石の撤去費用

お墓を更地にして管理者に返すための工事費は、15万円から40万円程度が目安となります。金額を左右するのは、墓石の大きさと立地条件です。山の上や道幅が狭い場所など、重機が入れない墓地では手作業で運搬する必要があり、人数を増やすための難所工事費が発生します。反対に、アクセスがよく重機をスムーズに使用できる場所であれば、費用を抑えられる傾向にあります。

寺院にかかる費用

墓じまいでは、お墓から魂を抜く閉眼供養が必要です。お布施は3万円~10万円が相場です。長年ご先祖を守ってくれたお礼として普段より少し多めに包む方が多いようです。また檀家をやめる際に離檀料を請求されることもあります。実際には離檀料の請求する寺院は少なく、間に入る業者さんの話し方次第で大きく変わっています。

中には寺院との関係が深い業者さんなどで高額な閉眼供養のお布施、高額な離檀料、を促す業者もいるので業者選びは慎重にされると良いようです。

もし寺院との話し合いに不安がある場合は、専門の代行業者へ相談してみるとよいでしょう。一方的に伝えるのではなく、これまでの感謝を丁寧に伝えながらひとつずつ話を進めることが重要です。

手続きにかかる費用

墓じまいには行政への申請が必要ですが、自治体へ支払う書類発行手数料は0円から千円程度と、全体的な費用への影響はわずかです。ただし、行政書士などの専門家に改葬許可申請の手続きを代行してもらう場合は、数万円ほどの依頼料が別途発生します。自分で行えば実費のみで済みますが、正確かつ迅速に手続きを完了させたい場合は、業者への依頼がおすすめです。

新しい供養先にかかる費用

墓じまい後の総額に、もっとも大きな影響を与えるのが新しい供養先の選択です。もっとも安価なのは合葬墓や合祀墓で、3万円から30万円ほどで管理費も不要な場合が多いです。一方で、別の場所に新しくお墓を建てる場合は100万円以上の費用がかかることもあります。ほかにも、樹木葬は20万円から80万円ほど、納骨堂は30万円から150万円ほどかかるため、予算と希望に合わせて選択しましょう。

墓じまいで使える補助金

下記のように、墓じまいにかかる補助金を出している自治体が一部あります。

墓じまいの補助金がある主な自治体
  • 東京都:都立霊園「施設変更制度」
  • 大阪府泉大津市:公園墓地還付金
  • 大阪府岸和田市:岸和田墓苑 墓所返還金
  • 千葉県市川市:霊園一般墓地返還促進事業
  • 千葉県浦安市:墓所返還者等支援事業
  • 千葉県市原市:合葬墓特例使用許可制度
  • 群馬県太田市:八王子山公園墓地墓石撤去費用助成金
  • 茨城県水戸市:水戸市公園墓地の返還協力金
  • 岡山県玉野市:既納使用料の還付

基本的に、墓じまい補助金の対象は市営霊園などの公営墓地に限られており、寺院の境内墓地や民営霊園は対象外になることがほとんどです。自治体ごとに制度の内容や支給の条件、受付期間は異なり、年度によって見直しが行われる可能性もあります。まずは、お墓がある場所の役所や霊園管理事務所に問い合わせ、現在利用できる制度があるかどうかを確かめてみてください。

補助金の対象でない場合であっても、墓じまいの費用を安く抑える方法はあります。もっとも効果的なのは、墓石の解体工事について複数の業者から相見積もりを取り、比較検討することです。立地や重機の使用可否によって工事費は変動するため、適切な価格を提示してくれる業者を選ぶことで、総額を抑えられる可能性があります。
ポイント

墓じまいの費用は墓石の撤去工事、寺院へのお布施、新しい供養先の確保など複数の要素で構成される

公営墓地を利用している場合は自治体の補助金を受けられる可能性があるが、寺院や民営霊園は対象外となる

墓じまい後の供養はどうする?新しい納骨先の種類

「墓じまい後の供養はどうする?新しい納骨先の種類」の見出し画像

墓じまいを終えた後のご遺骨をどのように供養するかは、非常に大切な決断です。近年では、従来のようにお墓を継承していくかたちだけでなく、個人のライフスタイルや価値観に合わせた多様な選択肢が広がっています。管理の負担を減らしたい、自然に還りたい、あるいは身近で供養したいなど、それぞれの希望に応じた納骨先を選ぶことが可能です。ここでは、代表的な供養の方法とその特徴について詳しく解説します。

永代供養墓

永代供養墓とは、家族に代わって霊園や寺院がご遺骨の管理を継続してくれる仕組みのお墓です。最大のメリットは、将来的に管理を担う人がいなくなっても、運営側が供養を続けてくれるため無縁仏になる心配がないことです。墓石を新調する必要がなく、土地の永代使用料なども比較的安価に設定されているケースが多いため、予算を抑えつつ安心感を得たい方に適しています。

納骨堂

納骨堂は、屋内の専用スペースにご遺骨を安置する施設を指します。ロッカーのように仕切られた棚や、自動でお参りのスペースまでご遺骨が運ばれてくるタイプなど、最新の設備を備えた施設も少なくありません。天候に左右されずにお参りができる利便性がありますが、寺院が運営している場合は利用にあたって檀家制度への加入が必要になることもあります。管理の方針は施設によって大きく異なるため、事前に細かく確認しておくことが必要です。

海洋散骨

海洋散骨は、細かく粉末状にしたご遺骨を海へ還す方法です。形としてのお墓を持たないため、その後の維持費や管理の苦労が一切発生しない点が特徴といえます。費用面では、業者にすべての工程を任せる委託プランを選ぶことで、かなり低価格に抑えることが可能です。一方で、親族の中に「手を合わせる場所が欲しい」という意見がある場合は、十分な話し合いが必要になります。

樹木葬

樹木葬は、墓石の代わりに木や花を墓標としてご遺骨を埋葬するスタイルです。自然のなかで眠りたいという願いを叶えられるだけでなく、承継者を必要としないプランが多いため、単身の方や子どもに負担をかけたくない方に人気があります。庭園のような美しい景観を整えた場所も増えていますが、山深い立地にある場合は高齢になってからのお参りが大変になる可能性も考慮しておかなければなりません。

手元供養

手元供養は、ご遺骨を自宅に置いたり、アクセサリーの一部に加工したりして身近に置く供養のかたちです。高額な納骨費用がかからず、つねに故人を近くに感じられるという精神的な安らぎが得られます。ただし、自分が亡くなった後にそのご遺骨をどう処理するかという課題が残るため、あらかじめ次の引き継ぎ先や最終的な納骨先を決めておくことが大切です。

ポイント

墓じまい後の納骨先は、寺院が管理を担う永代供養墓や屋内施設の納骨堂、自然に還る樹木葬や散骨など、選択肢が豊富にある

供養方法ごとに費用や管理体制、将来的な扱いが異なるため、親族の理解を得たうえで自分たちの希望に沿った形式を選択しよう

墓じまいでよくあるトラブルと失敗しないコツ

「墓じまいでよくあるトラブルと失敗しないコツ」の見出し画像

墓じまいを滞りなく完了させるためには、あらかじめ想定される問題点を把握しておくことが重要です。お墓の整理は単なる解体工事ではなく、親族間の感情面や寺院との長年の付き合い、法的な手続きなど、多くの要素が複雑に絡み合っています。事前の知識がないまま進めてしまうと、思わぬ反対にあったり、予期せぬ費用が発生したりと、深刻なトラブルに発展する恐れもあります。ここでは、よくある事例をご紹介しながら、平穏に墓じまいを終えるための具体的な対策を解説します。

考え方や費用の負担に関する親族とのトラブル

親族との間では、お墓に対する価値観の相違から対立が起こりやすいです。事前に相談せず独断で進めると、「先祖代々のお墓を壊すなんて」と強い反対を受けることがあります。また、墓じまい後の供養先についても、場所が遠すぎたり希望する形と違ったりすることで、不満を抱かれるケースも少なくありません。

費用負担についても揉めごとの火種になりがちです。承継者が全額を支払うのか、親族で等分するのかといった明確なルールはないため、話し合いが不十分だと不公平感が生まれます。トラブルを防ぐには、早い段階で墓じまいの必要性を説明し、全員が納得できるまで丁寧に協議を重ね、合意を得ておくことが欠かせません。

寺院との金銭面や交渉に関するトラブル

これまでお世話になっていた菩提寺との間では、離檀にともなう交渉で問題が生じることがあります。よくある事例として、数万円から数十万円とされる相場を大きく上回る、高額な離檀料を請求されるケースが挙げられます。また、支払いに応じない限り「改葬に必要な書類を発行しない」「遺骨を引き渡さない」といった対応をされ、手続きが停滞することもあります。

こうした事態は、墓じまいを「決定事項」として一方的に報告することで、寺院側が反発して起こる場合が多いです。また、長年未納になっていた管理費を遡って請求されるケースも注意が必要です。円満に進めるためには、まずは相談という形で事情を伝え、これまでの感謝を示しながら慎重に話を進めていくことが大切です。

工事に関する石材店とのトラブル

墓石の撤去を依頼する石材店との間では、費用や工事の質に関するトラブルが目立ちます。相場を大幅に超える撤去費用を請求されたり、見積もりにない追加料金を後から求められたりする事例があります。また、一部の霊園では指定された業者しか工事ができない「指定石材店制度」があり、他社との比較ができずに高額な費用をのまざるを得ない状況も起こりえます。

さらに、不誠実な業者に依頼してしまうと、墓地の区画を傷つけるようなずさんな工事をされたり、撤去した墓石を不法投棄されたりするリスクもあります。工事を依頼する際は、必ず複数の石材店から見積もりを取り、施工内容や費用を比較検討することが重要です。信頼できる実績のある業者を選ぶことが、こうした実務上の問題を回避する近道となります。

失敗しないためのコツは「信頼できる業者選び」

墓じまいで起こりうる親族、寺院、石材店とのトラブルを回避する最大のコツは、専門知識を持った信頼できる業者を味方につけることです。実績豊富な業者は、寺院への適切な伝え方や、親族の合意形成をサポートするノウハウを蓄積しています。また、不透明な追加費用のない妥当な見積もりを提示し、ルールを守った誠実な解体工事を行ってくれます。

また、行政手続きから納骨先の相談まで一貫して任せられる業者を選ぶことで、物理的な負担だけでなく、交渉に伴う精神的なストレスも大幅に軽減されます。トラブル事例を熟知したプロの視点を取り入れ、後悔のない墓じまいを行いましょう。

ポイント

親族への事前相談や寺院への丁寧な説明を怠ると、反対や高額請求を招く恐れがあるため、早い段階からの話し合いが欠かせない

信頼できる専門業者を選び、実務や交渉をサポートしてもらうことで、金銭トラブルや工事の不備を防ぐことができる

信頼できる業者選びで後悔のない墓じまいをしよう

墓じまいは、単にお墓を撤去するだけでなく、先祖の供養の節目となる大切な決断です。親族との合意形成や寺院との交渉、複雑な行政手続きなど、個人で進めるには多くの労力が必要となり、トラブルに発展するリスクも伴います。だからこそ、専門的な知識と豊富な実績を持つ業者を頼ることが、後悔のない墓じまいにつながります。さまざまな業者が存在しますが、サービス内容や実績をしっかりと比較し、最適な業者をじっくりと選び、納得のいく墓じまいを完了させましょう。

墓じまい業者に関するよくある質問

  • Q 墓じまいはどのような流れで進みますか?
    A 大まかに「供養先の決定→行政手続き→墓石の撤去→遺骨の移動・納骨」の流れで進みます。
    まずは遺骨の新しい移転先を決めることが重要です。次に改葬許可申請などの行政手続きを行い、その後に墓石の解体・撤去工事に入ります。最後に取り出した遺骨を新しい供養先へ納骨して完了となります。
  • Q 墓じまいにかかる費用の相場はいくらですか?
    A 15万円〜40万円程度が相場です。
    内訳は、墓石の撤去費用が10万〜40万円、寺院にかかる費用が3万〜20万円、新しい供養先によっては5万〜300万円程度と幅広く相場が変わります。墓地の広さや立地、供養方法によって大きく変動するため、事前に総額で確認することが重要です。
  • Q 墓じまいをしないとどうなりますか?
    A 無縁墓として扱われ、最終的に撤去される可能性があります。
    長期間管理されないお墓は霊園や寺院の判断で墓じまいが行われ、遺骨は合祀されるケースがあります。また、管理費の未払いによるトラブルや、親族間での負担問題につながることもあります。将来的なリスクを避けるためにも、早めに対応することが重要です。
  • Q 墓じまい後は永代供養にする人が多いですか?
    A 墓じまい後は永代供養を選ぶ人が多く、現在の主流となっています。
    永代供養は寺院や霊園が管理・供養を行うため、後継者がいなくても安心して任せられるメリットがあります。費用も比較的抑えられるケースが多く、管理の負担がかからない点が選ばれている理由です。他にも海洋散骨や樹木葬、手元供養などの選択肢があります。

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